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七宝ペンダント

今回は銀七宝の釉薬を使ってみました。
銅板の通常の七宝もしたことありますが、銀はそれより難しい気がします。
何がって、色がです。
七宝はガラスなので、銀と反応して変色してしまいます。

銀七宝には銀専用の釉薬が必要です。

変色しやすいのは暖色系。赤、ピンク、黄色、オレンジなどなど。
逆に変色しにくいのは寒色系。青、水色。緑も比較的大丈夫です。
しかし、青も長時間焼きすぎたりすると、緑っぽくなってしまいます。
赤の変色は黒に、黄色は茶色になってしまうので、変色=黄変ということです。
あと、盛る釉薬の厚みが薄いと変色しやすいかもしれません。
現に厚みの違うところで、若干変色が見られました。よく見ないとわからないですが。

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コンテストの出展作品を切子のイメージで作ってから、なんとなくレリーフのような作品を思いつき、今回シンプルな感じで作りました。
ガラスが落ち着くまでヒビが入ったりなど心配もありますが、今回大丈夫なようです。
七宝じゃなくて樹脂などでもよかったんですが、なんとなく今回は七宝でした。

Item Spec:
長さ 約40〜45cm
重さ 約7g

The Points

銀七宝釉薬

画像⑱.JPG銀七宝の釉薬は手芸店などで売っていたりします。でも買ってすぐ使えるわけじゃない。何度も洗わないと使えないのです。根気がいる作業ですが、これをしないとキレイな色が出ないのです。